病院概要
病院理念
全人的なチーム医療を提供し、その人らしく生き抜くことを支えます。
「思いやり」「やりがい」「誇り」が持てる職場づくりを目指します。
基本方針
- 患者の命の質に目を向けた、安心で安全なチーム医療を展開する
- 患者の能力を最大限発揮できる生活を支援する
- 学び続ける姿勢をもち、最新の知識・技術の向上に努める
- 地域に信頼され愛される病院を目指す
＜職業倫理に関する基本的考え方＞
- 私たちは、職業の尊厳と責任を自覚し、福祉・医療・介護に携わることの尊厳とその責任の重さを自覚し、障害学習の精神の下、常に自己研鑽に努め、福祉・医療・介護リハビリテーションの進歩と発展に尽くします。
- 私たちは、患者・利用者の人格を尊重し、思いやりの心で接するとともに、公正に福祉・医療・介護サービスの提供を行います。
- 私たちは、患者・利用者の自己決定権を尊重し、福祉・医療・介護サービスの提供内容について誠実に説明し、信頼関係の構築に努めます。
- 私たちは、患者・利用者のプライバシーを尊重し、職務上の守秘義務を遵守します。
- 私たちは、互いに協力して、安心・安全で最良の福祉・医療・介護サービスを提供するよう努めます。
- 私たちは、専門職として各職能団体の定める倫理綱領及び一般社団法人回復期リハビリテーション病棟協会の定める職種ごとの「10か条」を遵守します。
- 私たちは、法規範の遵守に努めます。
＜患者の権利と責務＞
- 公平な治療を受ける権利
患者の皆様は、その社会的経時的地位、国籍、人種、宗教、年齢、病気の種類によって差別されずに、平等で公平な治療を受ける権利を持っています。
- 治療を自己決定できる権利
患者の皆様は、医師による明確でわかりやすい言葉で十分な説明を受けた後で、治療を受ける権利、あるいは治療を受けることを拒む権利があります。
- 情報を知る権利
患者の皆様は、医師による診断・治療・または変わりえる治療方法・予後、今後予測される問題に関して知る権利、また、ご自身の診療記録の開示を求める権利があります。
- セカンドオピニオンを受ける権利とプライバシーが守られる権利
患者の皆様は、自分の診療内容に対して、医師と協働して選択する権利、他の医師からの意見・相談を得る権利、いかなる場合であっても人格的に扱われ、患者自身の診察に関する全てのプライバシーに関して、万全の配慮を受ける権利を持っています。
- 医療費等について相談する権利
患者の皆様は、十分な説明を得、利用可能な財政的支援について相談する権利を持っています。
- 良質的な医療を速やかに受ける権利
患者の皆様は、効果的医療行為を速やかに行われることを要求する権利、継続的に支持、検討された質の高い医療を受ける権利を持っています。
- 病院秩序を守る責務
患者の皆様は、全ての方が安全で良質な医療を受けられるように配慮して頂くとともに、職員が適切な医療を行うことを妨げないよう協力する責務があります。また、医療費を適正に支払う責務があります。
病院概要
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施設基準届け出（2024年1月1日現在）
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基本診療料
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特掲診療料
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